2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
きょうは法案審議でございますので、まず、関税定率法関係について一問だけ御質問させていただきます。 金の密輸入に対応するため罰則を引き上げたということなんですけれども、金の密輸入の実態を簡単に御説明してください。
きょうは法案審議でございますので、まず、関税定率法関係について一問だけ御質問させていただきます。 金の密輸入に対応するため罰則を引き上げたということなんですけれども、金の密輸入の実態を簡単に御説明してください。
以上でこの法律案については終わりますけれども、まだちょっと時間があるので、次に関税定率法関係のことについてお伺いを申し上げたいと思います。 先般の財政・金融委員会においてインドネシアに対するツー・ステップ・ローンの御質問を申し上げました。
まず第一に、関税定率法関係について伺いますが、この国際比較、鉱工業品の平均関税率は大体日本、アメリカ、ECと比較してどうなっておりますか。通産省。通産省、来てないのか。別に通産省に聞かなくてもわかっているから私が言いますけれども、きのうわざわざ私の部屋に通産省も含めて十五、六人来たじゃないか。そのときに質問するからと言うておいたのに、その関係者が来ないというのは一体どういうわけか。
それで、この間ちょっと税関の方にお願いをして、どんな仕事をされているのですかと、従来から知っているのですけれども一応念のためにということでお聞きをいたしましたら、関税定率法関係、それからいわゆる内国税、これの関係あるいは食品衛生の関係あるいは各条約、こういうものをすべてチェックしながら輸入品に対しての税率を決めていくのだということが一つあります。
○正森委員 関税定率法関係について質問いたします。 これまで我が国は、東京ラウンド協定後だけでも、五十五年度の早期実施措置、五十七年度の一律二年分繰り上げ実施措置を行い、今度の繰り上げ措置で実に三回目の前倒しを行うことになると思います。個別の品目の引き下げは別といたしまして、東京ラウンド合意の一律前倒しを行っている主要先進国は我が国以外にもあるかどうか、お答えを願います。
関税定率法関係では、輸入豚肉の関税減免制度の手直しを行なうことといたしました。すなわち、豚肉の国内卸売り価格が安定上位価格をこえて騰貴している場合に限り減免制度が発動されることとなっております点を改め、安定上位価格をこえて騰貴するおそれがある場合にも関税を減免できるようにする趣旨でありまして、国内生産に支障を生じないよう留意しつつ、必要に応じ弾力的に運用してまいりたいと考えております。
○井堀委員 私は、民主社会党を代表して、ただいま上程されております関税定率法関係法案二案につきまして、わが党の態度を表明いたしたいと思います。 まず、関税定率法の一部を改正する法律案でありますが、わが党はこれには反対であります。ごく簡単にその理由を申し上げたいと思います。
○堀委員 ただいま議題になっております関税定率法関係の問題につきまして、最初に法制局の方に少しその基本的な問題をお伺いして、それから問題の中に入って参りたいと思うのであります。
○石村委員 関税定率法関係でお尋ねをしたいのですが、まず重要機械のことでお尋ねいたします。
○委員長(青木一男君) 他に御発言もないようでありますが、関税定率法関係二法案の質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(北島武雄君) 先ず関税定率法関係につきまして委員長から御質問ありました点についてお答えいたします。 先ず第一に、ガツトとの関係でございますが、今回提案されました関税定率法の条文の中にはガツトの規定に即応させるために若干面した点がございます。